枕崎市は、九州本土最南端の鹿児島県、薩摩半島の南西端に位置する自然豊かなまちです。「かつおのまち」としても有名で、江戸時代中期から行われてきた鰹節製造は、今では全国生産量の約4割を占めています。また、温暖な気候と農地や畑かん地域では、茶、サツマイモ、花き、たんかん等の果樹、野菜、甘しょ、豚、肉用牛などが栽培・畜養され、温暖な枕崎市の気候で、あたたかな陽光をたっぷりと受け健康的に育った農産品は、味だけでなく栄養価も抜群です。あたたかい枕崎の自然で育った特産品を是非、味わってみてください。
東シナ海の岬の端に位置する火之神公園は、薩摩半島屈指の景観を誇ります。キャンプやピクニックに絶好のスポットで、近辺は絶好の磯釣りスポットでもあります。
明治時代から続く焼酎蔵。受け継がれた本格焼酎造りの製法を基本に、明治末期の風情と匠の息吹を現代にまで伝えています。
本土最南端の始発・終着駅。大相撲立行司の36代木村庄之助氏が筆をとった看板文字は圧巻です。素朴で情緒ある駅をご堪能下さい。
枕崎漁港で水揚げされた鮮魚や海産加工品、枕崎牛・枕崎茶などを取り扱う店舗が多く入っている施設です。鮮魚を楽しめるレストランもご利用いただけます。
“食品のオスカー”と言われる国際食品コンテスト「グレート・テイスト・アワード2009」で、三つ星金賞を受賞。
国産紅茶品種「べにひかり」を原材料に使用し、渋みが少なく甘くさわやかな香りが特徴の有機紅茶です。
枕崎港で水揚げされた鰹を使い、丁寧に手作りしています。噛みしめるほどに、かつおの旨みが広がります。
鹿児島水産高校食品工学科の生徒考案。塩味の中に枕崎産かつお節のお出汁の味が感じられるスープです。
ジューシーで香ばしいジャーキーのような、かつお本来の美味しさが詰まった美味しい一品です。
鰹の旨味成分イノシン酸が増えた豊かな熟成品であり、鰹節の中の最高級品です。店頭では5gの小分けパックもご用意しております。
かつおの半身をやわらかく仕上げ、かつお本来の味を楽しめます。袋から出しそのままお召し上がりいただけます。
厳選されたかつお節と熊本県産椎茸、北海道産昆布をブレンドし、より贅沢な香りとうま味を追及しました。
県知事賞を受賞!!薩摩の伝統食「茶節」を1人前ずつ個別包装。お手軽に楽しめます。
仕上がったばかりのかつお節を細かく削り粉にしました。食卓には欠かせない縁の下の力持ち的な存在です。
花かつおをさらにパウダー状にしたタイプです。様々な料理にカケて本物のかつお節を楽しめます。
枕崎の新鮮な鮪と良質なサラダ油、食塩を使用し、風味を損なわぬ様、油分を控えめにしたフレークです。
南九州の郷土料理として親しまれているかつおの腹皮を食べやすい一口サイズにカットしアヒージョ風に。
長期熟成させたかつお節のエリート「本枯れ節」を生地に練り込みました。かつお節の香りと上品な後味が特徴です。